ダウンピッキング
ダウンピッキングのみでギターフレーズを弾いてみましょう!
パワーコードをダウンピッキング、単音フレーズを弾きながらダウンピッキングに慣れていきましょう。
パワーコードをダウンピッキング
単音フレーズだとまだピッキングに慣れていなければ狙った弦にヒットしづらいと思いますので、まずパワーコードでダウンピッキングの練習です。テンポは80~100ぐらいでいいでしょう。
最初のフレーズの譜割は4分音符であることに気をつけてください。4分音符を2回弾いて8分音符4回弾いてください。4分音符のところでしっかり音程も感じて弾いてください。そのあと音が連続する感じです。
パワーコードの押さえ方はこちら
単音フレーズをダウンピッキング
単音フレーズの場合、特定の弦をピッキングするというのは最初は難しいものかと思います。
まずは、同弦をピッキングする練習をしましょう。
ダウンピッキングの単純フレーズは、まだ弾きやすいとされるのですが、それになりにテンポが速い曲のダウンピッキングも大変に感じリズムも走りやすいです。力が入ってきて手首を使わず腕全体を使った腕振りのピッキングとなるのとバテてきます。
遅いテンポでも単純フレーズでもリズムをしっかり取りながらピッキング出来ればよけいな力が抜けてきます。ゆっくりのテンポで丁寧に正確に弾くように意識しましょう。
ドレミファソラシドのフレーズをダウンピッキング
次は、ドレミファソラシドで単音フレーズの動きをつけましょう。違う弦に移動するときは特にミスが起こりやすいので、こちらもゆっくりのテンポで練習してください。
しつこくなりますが、練習するときはしっかりと一音一音を丁寧に正確に弾くようにしてくださいね。「これぐらいなら出来る」という判断は置いといて、リズムに合わせて正確に、正確に、正確に。
正確に弾けると安定度が増してダウンピッキングの力強さの音がでます。速いテンポの曲も力強く疾走感がでてきます。
オルタネイトピッキング
ダウンピッキングの練習をして、しっくり弾けるようになりましたらダウン /
アップピッキングを挑戦してみましょう!
↓読者登録はこちらからお願いします↓