TAB譜(タブ譜)・コードダイアグラム(コード表)の見方
譜面が読めないのでどの音を弾けばいいかがわからない!大丈夫です!譜面が読めなくてもTAB譜で弾く音がわかる
ギターの教則本やバンドスコアなどに使用されるTAB譜(タブ譜)というものがありオタマジャクシのような記号が並んでいる音符を読めなくても左の指は指板のどこを押さえれば良いのかがわかります。
理解はすぐ出来るものかと思うのですが、バンドスコアのように何曲も載っているものを見た時は、最初は記号の羅列ばかりに見えて、戸惑うかもしれません。その情報量の多さにパニックになるのだと思います。
TAB譜やコードダイアグラム(コード表)は、どの弦を弾けばいいのか、どのフレットを押さえればいいのか、視覚的にわかりやすいように図になっていますので見方を知ればどのコード、どんなフレーズなのかがわかるわけです。
コードダイアグラム(コード表)の見方
ギターの弦の数である6本に合わせて6本の線が使われています。一番下の線の位置が、低い音で6弦となり上に向かい5弦、4弦、3弦、2弦、1弦と高い音となっていきます。
TAB譜(タブ譜)の見方
ダイアグラムもTAB譜も、実物のギターの指板上にそのまま弾く弦と押さえる位置を示しているのです。これらを活用することでギターのフレーズ練習をしていきましょう。
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